Title : Ma Cherie Author : Tat 嵐の前の静けさに 胸の鼓動だけが響いて 触れたこともわからないほど 短い時は過ぎ 何も言わずただあなたは 僕の手を強く 握ってた... あなたのそばで何を思う 離れてしまうことを知って 何が二人をつなぐだろう? それはひとつのもの あなたの声を忘れない いつでも 会えない時間が長ければ あなたを思い出すだろう 顔を見れば 僕はまた あなたに惹かれてしまう いつでも笑顔を絶やさずに 僕を見守っていてくれた あなたのそばで何を祈る 失うつらさを知るのなら 『出会わなければ良かったのに』なんて事考えてしまう でも時計の針は戻せない 誰にも... 遠くに響く友の声も きれいな涙も 覚えているよ あなたのそばで何を思う 月は二人を照らしている 何が二人をつないでるの? それはひとつのものでしょう あなたは僕に何を望む? 二人の思いは静寂に ただ美しく燃えるだろう もっと深く青く あなたの声を忘れない いつでも どんなときも