ユラユラ

Words & Music by Tat


立ち上る煙 風に溶けてゆく

窓に昇る月は 僕を照らしてる


oh 誰かの呼ぶ声が聞こえる

この先の道には 何があるんだろう?


ユラユラゆれる 時が過ぎて また君に迷う

手探りで探す どこにいるのかもわからずに



雨上がりの道 はねる水の音

確かなものは ここにはない


oh それでも 自分で開くんだ

目の前のDoorを たとえそれが重くても



青く輝く車のライト 君を照らす

何が欲しいの どこに行きたいの ひとりきりで



微かに残る 君の香りが僕を酔わせ

ユラユラゆれて 過ぎ行く日をただ見つめてる


ユラユラユレル...



作詞/作曲/演奏 Tat