橋を渡った先の 階段を上れば
君の話していた 神社に着くよ I'm on the road
夏祭りの飴に誘われ
まるで君は 時を止めるかのよう
夏の夜空の下で 君を初めて知った
儚い恋だと 知りながらも
ため息も漏れるほど こんな淋しげな夜は
君をずっとはなしたくない
君と 出会った頃の記憶を たどれば
今の僕たちを 誰も知らない Nobody knows
二人甘い恋に誘われ
まるで夏は 愛を誘う太陽
星の輝く空で 君の瞳を見てた
繋いだ指先 柔らかくて
さらりと抜ける海風 止め処なく潮騒は
二人の距離をただ埋めていく
君をずっとはなしたくはない