FIRE BIRD

Words and Music by Tat



こうも違うのか あなたと僕とは

同じ場所にいるはずだ 届かないわけない


過去をうらむなら それは果てしない輪廻になる

吹き荒れる大地に 刺激が待ってるのに



激しさを増してゆく この世界じゃ

一瞬のためらいが命取りになる



魂を見せろ 全開でアクセルを踏め

もうこれ以上進めないなんて 誰が決める?


本気で目指すなら 何も恐れなくていい

よそ見する暇はない この背中を超えてやろう





力任せじゃない これはギリギリの淵取り

有り余るセンスを 無駄にしちゃいない



いつの日か てっぺんに手が届くなら

苦しみさえも喜びに変わるでしょう?



メニモノを見せろ 限界を少し前に出せ

抜け出すんだ 透明な未来は目の前にある


この体にひしめく 細胞の一つ一つに

刻み込まれている記憶を呼び起こせ





魂を見せろ あいまいな空が呼んでる

誰も知らない 透明な未来は目の前にある


痛みがわかるなら 君はもう一人じゃない

どんなに離れていても 歓声は届いてる



そしてそれが かけがえのない 力に変わるのでしょう

GO!!

作詞/作曲/演奏 Tat